その年の稚児・禿が、大役に選ばれたことを神に報告し、祭の安全を祈願する行事です。白塗りのお化粧を施した稚児・禿らが、鉾町の役員らとともに本殿を参拝。その後、本殿の周囲をみんなで時計回りに3周するものです。