神幸祭と還幸祭で白馬に乗って中御座神輿を先導する。
2014年は、神幸祭に久世西小1年戸倉昭人君。(山口輝君が還幸祭)
7月13日社参の様子
http://gion.kyotocf.com/kuze-chigo-shasan/
「駒形稚児」と祗園祭との関係は 「國中社は素盞鳴尊の荒御魂なり。八坂郷祗園社は素盞鳴尊の和御魂なり。依って一体にして二神、二神にして一体で神秘の極みなり。」
と古文書に記され、
「御神幸の七月十七日に訓世の駒形稚児の到着なくば、御神輿は八坂神社から一歩も動かすことならぬ。若し此の駒故なくしてお滞りあるときは、必ず疫病流行し人々大いに悩む。」
とも伝えられている。
http://www.ayatokunaka.com/gion.php