鉾町の鉾が建ち、曳き初めされた12日の土曜日、八坂神社では、宮本組により、ご神宝が蔵出しされました。
北門傍にある雑庫に格納されているご神宝や装束を境内に出し、風を通し、一つづつ念入りに検収し、本殿及び清々館に収められました。

17日神幸祭には、神輿に遷移されたスサノオノミコト(牛頭天王)の和御魂とともに、荒御魂といわれる綾戸国中神社のご神体である駒形を胸にした馬上の「駒形稚児」に先じて、ご神宝奉持列として巡幸し、その姿を披露されます。

ご神宝の最重要物といわれる「勅板」には、祗園社より神輿を鴨川の西へ渡御させよとの勅令が記されているそうです。

正に、勅命によって行われる祭礼である証で、祇園祭の始まりとなるります。祇園社に奉仕した神人(じにん)にルーツがあるとされる宮本組の組員らは、ハレの行列ばかりでなく、蔭に日向に粛々とご奉仕されています。

知られざる祇園祭 神宝奉持列 by 五所光一郎
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