晴天のうちに午前の山鉾巡行も約50年ぶりの形で前祭を迎えた。
夕刻からの神幸祭も雲がありながらも夕日に照らされ神輿飾りが金色に輝く日和となった。

主祭神素戔嗚尊(すさのおのみこと)がお遷りになった中御座神輿の渡御を寺町御旅所まで先導する。
SONY DSC神幸祭神輿渡御出発式に神宝列、神輿三座の入場を待つ石段下交差点

中御座の神幸列は次の通り。

騎馬武者三騎
唐櫃
豊園泉正寺榊列
三管三鼓の雅楽隊
宮本組奉仕の神宝捧持列
(7種の神宝[勅板、矛、盾、弓、矢、劔、琴]及び装飾物)
久世駒形稚児
綾戸国中神社宮司、氏子
八坂神社神職(騎乗)
神輿を担ぐ三若神輿会800名
八坂神社宮司輿(神輿出発式後から)

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騎馬武者

「神輿渡御」に随行する「馬上役」

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豊園泉正寺榊列

下京区豊園地区(泉正寺町、高辻通柳馬場)に豊園榊奉賛会が設立され「豊園榊」として継承されており、榊を山鉾にしたもの 榊には他にはない細かな折り込みがある白い御幣が付けられている

勅裁御板

勅板(ちょくばん)と呼びならわされ、円融天皇よりの、大政所御旅所へ神幸し祭を執り行うようにとの命令が書かれている大きな板のこと。 神幸祭、還幸祭が勅祭(勅命によって行われる祭事)である証である。神宝行列の先頭を行く。

幸鉾

幸鉾(さちほこ) 邪気を祓い、幸福を招来する飾り物。

三管三鼓雅楽隊

三管とは龍笛・篳篥・笙のことをいい、三鼓とは太鼓・羯鼓・鉦鼓のことをいいます。

矛3本。 木瓜の神紋

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盾3枚には十六菊の紋

久世駒形稚児

神幸祭と還幸祭で白馬に乗って中御座神輿を先導する。 2014年は、神幸祭に久世西小1年戸倉昭人君。(山口輝君が還幸祭) 7月13日社参の様子 http://gion.kyotocf.com/kuze-chigo-shas […]

國中神社宮司

京都市南区久世上久世町綾戸宮と國中宮の二社であったが、現在では合祀され、左に綾戸宮が、右に國中宮が鎮座されている。””

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中御座神輿

八坂神社の主祭神、素盞鳴尊(スサノオノミコト)をお載せする神輿です。 左、石段下、神幸祭出発式で差し上げられる中御座 下、祇園新橋を巡行 三若衆 三若ジュニア

八坂神社宮司輿

中御座神輿の後に宮司が乗り氏子地区を進むための輿(こし)。 2013年、約80年ぶりの新調され輿乗り心地アップという。以前の輿は昭和初期の製作とみられる。 祇園祭、神幸祭と還幸祭で使用される 左のメインの写真が前の80年 […]