祇園祭勅書を出された円融天皇の御陵

10532383_661791803895254_9218443633689955579_n
7月4日、宮本組講員が祇園祭発祥に縁の深い右京区福王寺の円融天皇後村上陵を参拝した。
天延二年(974年)、第64代円融天皇(在位:969〜989年)は、八坂神社神輿を担ぎ鴨川を渡り平安京を渡御するよう宮本組に命じた。
これが御旅所への神輿渡御となる祇園祭神幸祭の最初とされており、現在宮本組が奉持する「お宝」の最重要のものが、神幸祭で神宝奉持列の先頭を行く勅板(ちょくばん)である。
勅板には、高辻東洞院に大政所御旅所を賜り、この地に毎年神幸することとの勅令が記されている。

10406808_661791897228578_996706235210216393_n10414901_661791840561917_5010635656713489962_n


 

神幸祭神輿渡御を先導する神宝奉持列の先頭を行く勅板
神幸祭神輿渡御を先導する神宝奉持列の先頭を行く勅板

神幸祭神宝奉持列については、
京に癒やされコラム「知られざる祇園祭 神宝奉持列」by五所光一郎
http://kyoto-brand.com/cms/gosho_column/gion-matsuri_shinpo/
に詳しい。

円融天皇後村上陵(右京区福王寺)