神々の先導者

7月1日の京都といえば、「始まりましたな」「いよいよどすな」と、一ヶ月に亘る祇園祭の幕開けを誰もが口に笑みを浮かべる。
この日は祇園祭の神事始めの儀式となる日で、「吉符入」と呼ばれている。
祭の主要神事で宮座を務める清々講社宮本組でも八坂神社本殿にて吉符入が執り行われた。
宮本組は、八坂神社氏子25の元学区でつくる「清々講社(せいせいこうしゃ)」の一つで八坂神社のおひざ元、弥栄学区の氏子組織。
神輿洗いを主催し、神輿渡御で神社の神宝を持って歩く。町衆が支える祇園祭神事の要となる。

宮本組吉符入り

宮本組吉符入り