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染・清流館 ~染色専門美術館/京都~
京都で誕生した世界で初めての「染色専門美術館」。
染・清流館は、染色アートを世界に発信することを目的として誕生した美術館です。
京都を拠点に活躍する作家100人の作品計約500点を所蔵し、巨匠から新鋭まで様々な染色作家達の作品を、様々な展覧会やイベントを通して公開しています。祇園祭の鉾町にあって、祇園祭展と題する企画は、その文様に一見の価値が窺えます。心ゆくまで染色作家の力作に触れ、奥深い染色アートを堪能してください。

 

artistいよいよ、第2期祇園祭展が始まります。
山鉾町のほぼ中心に位置する染・清流館で、2009年から田島征彦さん監修による「祇園祭展」が毎年6月、7月に 開催され、染織作家それぞれが見た、感じた、楽しんだ祇園祭への思いの中で、いろいろな創造が生まれ、私を含め多く の皆様も祇園祭の新たな発見と興味へと繋がり、更に自分なりの祇園祭の中に漕ぎ出されたのではないでしょうか。この 「祇園祭展」が、祇園囃子が聞こえるこの時期の展覧会として、大きな楽しみの一つに定着してきたのではないかと思っ ています。
この間、祇園祭山鉾行事がユネスコの無形文化遺産に登録され、更に昨年、大船鉾の再興、後祭巡行の復活などにより、 本来の祭の風情を色濃く残す歴史と奥の深さ、そして祭を支える町衆の心意気を感じます。
これからの新たな5年間、祇園祭に大いに興味関心を持っている染織作家にお願いし、意欲溢れる充実した展観を通し て、祇園祭・山鉾町とのご縁が更に深まっていく事を楽しみにしています。
なお、祇園祭に関わりの深い3小学校児童による祇園祭に関する絵を描いた「祇園祭児童画展」を、隣接 する京都芸術センターで開催します。併せてご高覧頂きたく、ご案内いたします。       内藤 英治(染色家)

 

動画に登場する作品を見れば、誰もが足を向かわせたくなります。
祇園祭のそぞろ歩きの途中に立ち寄ってみるのは賢い選択のはずです。

 

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2015 祇園祭児童画展

■会期:2015年7月14日(火)~7月24日(金)  午前10時~午後5時

■場所:京都芸術センター 講堂(南館2階)

■入館料:無料 

 

 

☆★☆★ 第7回祇園祭展 ☆★☆★

■開催日時:2015/6/27~7/26 10:00~17:00
休館日/月曜日(祝日の場合は翌日)
■開催場所: 染・清流館
京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6階
■入 館 料:大人300円   学生200円
■お問合せ:075-255-5301
■URL     :http://www.someseiryu.net/topic_page.html