本番までの練習でこそ作られる
町衆、男の絆。それがこれ。

三若祇藤会の山田さん(左)、藤井さん(右)

6月17日(日)の午前11時、高倉小学校(高倉通り六角下る)の校庭に入ったとき何回目かの練習のあとの休憩のようで30名あまりの男達は水を飲んでいた。
開口一番「もう春先から3月から祭りの準備がはじまって練習は4回目。」とスキンヘッドまばゆい広報部長兼指導部長?の藤井正登さん。facebookでは顔見知りだが、リアルに言葉を交わすのは初めて。clubfameのご近所、金高の鍛治師山田佳孝さんも汗を拭きながら迎えてくれた。

今シーズンの祇園祭、mainカルチャーが山鉾巡行の豪華さ、しなやかさとするなら、subカルチャーとして’ 京都らしからぬ’ 男臭い、荒々しい神輿(みこし)の担ぎ手駕輿丁(かよちょう)をfeatureして伝えてゆきます。
10日神輿洗、17日神幸祭、24日還幸祭という長い、暑い夏を前に

祇園祭は、7月1日で始まるのではなく、町衆の間では春から始まり、お披露目として夏がくる。そうではないと近頃の悪霊、疫病は治まってくれない。そんな感じで白木の棒との取っ組み合いが見て取れた。

尋常じゃない脚の運動量

「ほいと」のかけ声とはうらはらに恐らく全力疾走と同じくらいの肩に荷重がかかってのジャンプ、すぐさま、イヤミの「シェー」がごとく(失礼。つま先は脚の背後に)膝を折り曲げ、すぐさまその反対側の脚を同じ動作で繰り返す。1分と持たない。

交代にも技とリズムが必要

肩代わりのタイミング、ルールは「呼吸」なんだろうな

コルセットが痛々しい

きっと、奥さんに「アンタそこまでして行く?」と言われているのだろう。

長老格の親父さん、若い人も、外人さんもみなで伝統文化を支える


練習用鳴りカンも手作りだ

Tシャツデザインも自分たちで。

さぁ終わり。

片付けるときも結構ジャンピングではねてましたね。弊誌五所も参加、いや、見学。
今日は、午後から三若10団体の全体練習が円山公園で行われる。いよいよ、祭りは近い。この様子は別記事で。