明24日の還幸祭を前に、八坂神社御供社で14時より執り行われた。
 正式には「オハケ清祓式斎竹建」という神事である。
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三条会商店街のアーケードの中にある、
八坂神社境外末社 又旅社(八坂神社御供社)
(オハケの建てられる前の普段の様子)
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三本の御幣は、中御座・東御座・西御座の祭神の依り代となるもの。
この芝は、祇園御霊会の行われた神泉苑の水辺を表しているといわれる。
神輿がこの辺りに留まり、神饌を行ったと伝わるところである。
神官によると、今日のために、特別に育てられている芝だという。

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「オハケ」は鳥居に向かって右側に、幅7尺奥行2尺に芝を敷き、
 中心に3本の御幣を立て、四隅に斎竹が建てられる。
清祓い後、オハケは本殿に移され、明朝挿される。
還幸祭の神輿渡御の順路にある「御供社」、ここが祇園祭発祥の地なのである。
還幸祭当日、神饌のあと、神輿が行くと・・・オハケはなくなっている。
さて、誰が抜き去るのだろうか。